ただ何となく綴ったブログ

ただ何となく

何処かに行った事や思いついた事を写真や文字や動画で記録。iPhone8、CanonのEOS7D 、EOS6Dmark2、PanasonicのTZ85のいずれかで記録してます。

燃料キャップ交換

セルフスタンドでキャップを閉めた時、プラスチックが割れたような嫌な音がした後、カチッというロックが効きにくくなったので交換しました。
変色と根元のパッキンが劣化しているのは明らかなので交換です。
パーツリストの型番を調べて検索するとAmazonに在庫ありで、注文して翌日に届きました。純正部品を売っているAmazon恐るべしです。部品商やディーラーで部品を買おうとして、一般客を敬遠するような嫌な対応をされた事がある人には、便利な世の中になりました。


根元のゴムの経年劣化は進んでました。

古いのと比べると新品のゴムは全然違います。

Amazonから届いた燃料キャップ

Amazonで買ったトヨタ純正部品

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エーモンのパープルセーバー

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エーモンの新しい製品を買ってみました。高速道路における緊急停車時、三角表示板の代わりに設置できる道路交通法施行規則適合品との事です。点滅するLEDライトですけどアピール度は高いようです。

三角表示板はあった方がいいですが、設置する時も危険なので、こちらを先に使う方が現実的と思います。使わないのが1番ですが、車は故障もありますし、走れば走っただけ安全確保が必要になる確率は上がりますので、用心し過ぎというのはないかと思います。

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コンパクトなので、いざという時に三角表示板を出すよりも素早く後続にアピールできそうです。下面は、マグネットになっているので車のボディーに張り付きます。置き場所も少なくて済みますし、今後の主流になりそうですね。

 

 

 

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O2センサー交換

チェックランプが点灯したわけではないのですが、信号待ち等でアイドリングが僅かに落ち込む事があるので交換する事にしました。

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走行距離の多いメンテしてない古い車ではエンジンのチェックランプが点灯してる事がありますが、大抵O2センサーの劣化が多いようです。

点灯していても普通に走れてしまう車も見た事があるので気にしなければいいのかもしれませんが、燃費や走りはベストの状態ではないので、ある程度年数の経った車は、交換して損はない部品ではないかと思います。

交換で問題になるのは錆による固着なので、ある程度早目の交換をしておけば固着で苦労する事は無くなります。冬場に融雪剤を撒く地域で使っている車は、固着の可能性は高いかもしれません。

今回は、固着もなく普通に外れたので、問題なく交換できました。ジャッキアップして、下からアプローチしていたらどうしても工具が入らず、上から手を入れたら上からアクセスできました。センサーの位置は、わざわざ下に潜る必要のない場所でした。作業は、手探りな部分もあるので整備性がいいとはいえない感じです。

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交換後、走ってみると加速が良くなってる感じがしました。アイドリングも以前より安定している感じがあるので間違いなく効果はありました。

 

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東池袋大勝軒 南池袋店

かなり以前から、タイミングが合うと立ち寄る店です。

大勝軒は、沢山ありますが、ここの味は安定していていいと思います。

左隣の二郎も盛況ですが、個人的には、大勝軒が好みです。

夏は、もりそばが合いますね。

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ワコーズパワーエアコンプラス

エアコンの予防整備でワコーズパワーエアコンプラスを使ってみました。

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チャージホースはアストロプロダクツのを使いました。

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エアコンの効きは少し良くなった感じでコンプレッサーの作動音が静かになったような気はします。コンプレッサー内部の潤滑が良くなるようなイメージです。古めになってきた車には入れておくといいかもしれません。

 

 

 

 

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ウォーターポンプ交換

走行中やアイドリング中に徐々に異音が増えてきて、走り続けるのは問題が出そうなくらいまで異音が大きくなりました。

色々確認した結果、オルタネーターかウォーターポンプの異音なのはわかったのですが、どちらか特定するのが難しい音で判断に困りました。

車用の聴診器で確認すると、ウォーターポンプという感じはするのですが、それほどこの症状に遭遇していない素人には判断が難しい状況でした。

交換するならウォーターポンプの方が安いのと、寿命がきてもおかしくはない走行距離なのもあり、先にウォーターポンプを交換する事にしました。音が止まらなければオルタネーターも交換するつもりで、ネットで部品を調達して作業に入りました。

サイズ的にたいした部品ではないのですが、アクセスするには、ベルトやオルタネーターを外し、エンジンマウントも1箇所緩めて、エンジンを下からジャッキで少し浮かせないと外れない感じでした。

ベルトを緩めてプーリーを回した感じで引っかかりがあったので、ほぼウォーターポンプで間違いないという確信に変わったので、なかなか手強い作業でも根性で作業を進めました。

 

うっすら冷却水が滲み出ている箇所があるのでもう少し使っていたらもっと漏れ出したかもしれません。

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ここまで外すのはなかなか手強い感じです。
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若干作りが変わっていたので何らかの対策を施してそうな感じはしました。

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外したオルタネーターを元に戻してベルトの張りを調整します。

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新しい冷却水を入れてエア抜きして作業は終わりです。

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結果としては、異音はなくなりました。単純にウォーターポンプのベアリングの寿命だったようです。

もう少し交換しやすいレイアウトにしてもらいたいですけど、早めに車を買い替えしてほしいモノづくりをしている限り難しいのかもしれませんね。

 

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